自動回復
このウィンドウを使用して、非機能性のオペレーティングシステムのための処置を設定し、リセットタイマーの秒数を入力します。
ユーザー特権
選択 | 表示 | 管理 |
自動回復 | パワーユーザー、システム管理者 | システム管理者 |
BMC ウォッチドッグを有効にする
オペレーティングシステムのウォッチドッグタイマーが BIOS で有効になっていると自動回復オプションが使えない場合があります。自動回復オプションを設定するには、必ずオペレーティングシステムのウォッチドッグタイマーを無効にしてください。
BMC ウォッチドッグタイマーを有効にするには、BIOS 設定で OS ウォッチドッグタイマー オプションを無効にします。
オペレーティングシステムハング時の処置
なし | オペレーティングシステムがハングしている場合やクラッシュした場合、処置を講じません。 |
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システムの再起動 | オペレーティングシステムをシャットダウンし、システムのスタートアップを開始して、BIOS チェックを行い、オペレーティングシステムをリロードします。 |
システムの電源を切る | システムの電源をオフにします。 |
システムの電源を入れ直す | 電源のシステムをオフにしたり、一時停止したり、電源をオンにするほか、システムを再起動します。パワーサイクルは、ハードドライブなどのシステムコンポーネントを再初期化する場合に便利です。 |
システムリセットタイマー(秒)
システムリセットタイマー | オペレーティングシステムハング後の秒数は、回復処置が実行された時間により判断できます。 |
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