電圧プローブの編集

このウィンドウを使用して、お使いのシステムの電圧プローブの最小および最大警告しきい値を編集します。

ユーザー特権

選択 表示 管理
電圧プローブの編集 ユーザー、パワーユーザー、管理者 パワーユーザー、システム管理者

電圧プローブの編集

状態 このプローブのイベントタイプが、正常 /OK警告 / 非重要、または 重要 / 障害 のどれであるかを示します。
読み取り値 特定の時点でプローブが計測した電圧のスナップショットを表示します。
最小警告しきい値 システム動作に推奨される最小許容電圧が表示されます。この電圧を下回る値は、警告イベントの発生につながります。
最大警告しきい値 システム運用に推奨される最高許容電圧を表示します。値がこの電圧を超えると、警告イベントになります。
最小エラーしきい値 システム運用に必要な最小許容電圧を表示します。値がこの電圧を下回ると、重要 / エラーイベントになります。
最大エラーしきい値 システム運用に推奨される最高許容電圧を表示します。値がこの電圧を超えると、重要 / エラーイベントになります。

しきい値設定

デフォルトに設定 警告イベント用の最小および最大電圧値をデフォルト値に設定します。
値に設定 パワーユーザーおよび管理者が、警告イベントをトリガする電圧の最小および最大値を指定できるようにします。

警告処置の設定

電圧プローブにアラート処置を設定する方法については、「アラート処置の設定」を参照してください。

Server Administrator 処置ページに表示される他のボタンの説明については、「Server Administrator ウィンドウのボタン」を参照してください。